『 ロック 』
2004年 11月 23日
日本のロックで忘れてならないのは「キャロル」です。
デビュー当時は「矢沢永吉」「ジョニー大倉」
「岡崎ユウ」「内海利勝」というメンバーでした。
リーダーの矢沢永吉のサクセスストーリーは・・・
「広島の高校を卒業した翌日、卒業証書を破り捨て、
夜行列車に飛び乗り、横浜で降り、住み込みで働きながらバンドを始めた」
・・・といったようなフレーズは何度も見聞きしました。
卒業証書をほんとに破り捨てたのかどうかは怪しいものですが(笑)
夜行列車に「飛び乗」らなければ・・・
エイちゃんとしてのストーリーはうまく決まらないのだろう・・・。
キャロルは、昭和50年(1975年)4月13日に解散しましたが、
キャロルに影響されたというミュージシャンは実に多いです。
大友康平(ハウンド・ドッグ)、氷室京介(BOOWY)、
桑田佳祐(サザンオールスターズ)、藤井フミヤ(チェッカーズ)等・・・
キャロルを見てバンドを始めたようです。
たまたま“演歌歌手のバックバンド”として寄せ集められたグループが、
ひょんなきっかけで人気を得ることになりました。
それは・・・宇崎竜童が率いるダウンタウン・ブギヴギバンドです。
宇崎竜童は、明治大学時代にジャズ・バンドに在籍していました。
その後、音楽プロ新人トレーナー、クラブの弾き語り、
歌手のマネージャーなどを経験していたようです。
昭和50年に「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
「スモーキングブギ」の2曲を大ヒットさせました。
これを踏み台に宇崎竜童は妻の阿木燿子(作詞)とのコンビによって、
次々とヒット曲を生み出し・・・
やがて・・・作曲家としても成功することになります。
それは「山口百恵」の活躍にもつながっていくことになるわけで・・・。
デビュー当時は「矢沢永吉」「ジョニー大倉」
「岡崎ユウ」「内海利勝」というメンバーでした。
リーダーの矢沢永吉のサクセスストーリーは・・・
「広島の高校を卒業した翌日、卒業証書を破り捨て、
夜行列車に飛び乗り、横浜で降り、住み込みで働きながらバンドを始めた」
・・・といったようなフレーズは何度も見聞きしました。
卒業証書をほんとに破り捨てたのかどうかは怪しいものですが(笑)
夜行列車に「飛び乗」らなければ・・・
エイちゃんとしてのストーリーはうまく決まらないのだろう・・・。
キャロルは、昭和50年(1975年)4月13日に解散しましたが、
キャロルに影響されたというミュージシャンは実に多いです。
大友康平(ハウンド・ドッグ)、氷室京介(BOOWY)、
桑田佳祐(サザンオールスターズ)、藤井フミヤ(チェッカーズ)等・・・
キャロルを見てバンドを始めたようです。
たまたま“演歌歌手のバックバンド”として寄せ集められたグループが、
ひょんなきっかけで人気を得ることになりました。
それは・・・宇崎竜童が率いるダウンタウン・ブギヴギバンドです。
宇崎竜童は、明治大学時代にジャズ・バンドに在籍していました。
その後、音楽プロ新人トレーナー、クラブの弾き語り、
歌手のマネージャーなどを経験していたようです。
昭和50年に「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」
「スモーキングブギ」の2曲を大ヒットさせました。
これを踏み台に宇崎竜童は妻の阿木燿子(作詞)とのコンビによって、
次々とヒット曲を生み出し・・・
やがて・・・作曲家としても成功することになります。
それは「山口百恵」の活躍にもつながっていくことになるわけで・・・。
by qwert.6
| 2004-11-23 09:26