日々感じた事・・・。


by qwert.6
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『 宇宙に描く・・・光のファンタジー 』


☆ 2006年9月の夜空 ☆

  ○満月=8日   ○新月=22日

9月の星空の見どころは・・・

  8日の未明の「部分月食」です。
  夜明け前に満月の右上の2割ほどが暗く欠ける、
  というささやかな月食ですが、
  日本全国で月食が見られるのは久しぶりです。
  双眼鏡で観察したりデジタルカメラで撮影を試したりと、
  存分に楽しんでみて下さい。
  また真夜中から夜明けの東空には・・・
  もう冬の星座たちが昇ってきています。
  夜更かしの人は季節を先取りしてみては如何でしょうか?

【9月の流星群】
  
  この次に現われる流星群は、
  10月8日にピークを迎える「りゅう座ガンマ流星群」
  通称「ジャコビニ流星群」ですので、
  9月は、とくに流星群の出現はありません・・・。
 
【9月の惑星】

 「水星」
    8月31日に「外合」を迎え、
    太陽の向こう側を通過した水星は、
    日没直後の西空に姿を現わしますが、
    まだ太陽との見かけが近すぎて見つける事ができません。
      
 「金星」
    ここ数カ月のあいだ、明けの明星として輝いていましたが、
    そろそろシーズンの終わりです。
    9月上旬は日の出直前の東空の低空に金星を見つける事ができますが、
    徐々に太陽に近づき、下旬にはもう見つけられなくなります。
    この次は年末年始のころに、
    夕焼けの低い空に再び金星が姿を現わし、
    2007年の2月ごろから・・・
    「宵の明星」の名にふさわしい輝きを見せてくれます。   

 「火星」
    太陽の向こう側を回っているところなので、
    見かけの位置が太陽に近く、見つけることはできません。   
   
 「木星」
    木星の観察シーズンもそろそろ終りです。
    9月10月は・・・
    日没時の南西~西南西の低空に一番星として輝いていますが、
    すぐに沈んでしまいます。
    昨年末から注目されていた新しい木星の目玉模様「中赤斑」と、
    従来の「大赤斑」の接近が先日観測されましたが、
    巨大な渦どうしは何ごともなかったかのように、
    すれ違ってしまったようです。  

 「土星」
    夜明け前の東の空に、
    明けの明星ほど明るくはありませんが、
    わりと目立つ星がひとつ登場しています。
    これは夜明けの空に回った土星で、
    いまは「かに座」と「しし座」の中間で光っています。






「やぎ座」は・・・
  
   星座絵では上半身が山羊、
   下半身が魚という不思議な姿で描かれています。
   やぎ座の正体は、
   アルカディアの森に棲む上半身は人間で下半身は山羊という姿の、
   森の牧畜の神パーンとされています。

   ある日、パーンが神々の宴会に出席しているとき、
   怪獣テュホンに襲われ、慌ててナイル河に逃げ込んだのですが、
   この時、あまりに慌て過ぎて魚に変身するつもりが、
   上半身が山羊で下半身が魚という姿になってしまったそうです。

   この愉快な姿が・・・
   大神ゼウスによって天に上げられたというのが「やぎ座」です。
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by qwert.6 | 2006-09-01 08:13