日々感じた事・・・。


by qwert.6
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『 はっさく 』


月の満ち欠けを基準にした太陰暦(旧暦)では、
新月から新たな月が始まり、満月が月の中旬となります。
満月のことを望(ぼう)と言い、新月を朔(さく)と呼ぶことから、
月の始まりは朔日(さくじつ)と呼び、
朔日と書いて「ついたち」とも読みます。

八月朔日は特に「八朔(はっさく)」と言い、
今でも伝統を残す地域もありますが、
昔は旧暦のこの日に各地で、
その年の五穀豊穣を祈願する行事や神事が行われていたようです。
果物の“はっさく(八朔)”は、
旧暦の八朔の頃に出回ることからこの名が付いたそうですが、
実際の旬は寒い時期です(笑)

八朔の日は五穀豊穣の祈りを込めて、
早稲の初穂 “田の実” を恩人等に贈る慣わしがあったそうです。
いつしか・・・“田の実”は“頼み”とも解され、
お世話になっている人に日ごろの感謝を込めて、
この日に贈り物などをしていたそうです。

古くから行われている風習のいくつかは、
伝統行事として現代に伝えられていますが、
こういった話に触れる度に “ほっ” とすると言うか・・・
心が洗われるような気がします・・・。
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by qwert.6 | 2006-08-02 08:11