日々感じた事・・・。


by qwert.6
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

『 宇宙に描く・・・光のファンタジー 』


☆ 2006年7月の夜空 ☆

  ○満月=11日   ○新月=25日

雲の上ではもうすっかり季節が移り変わり、
夏の星座達が勢揃いしています。

南には「さそり座」、東には「夏の大三角」が見ごろとなり、
そして西に傾いてしまった木星でも、
天文学的大事件がヤマ場を迎えようとしています。


【7月の流星群】

 7月の下旬になると “夏の流星群” のシーズンが始まります。

 「みずがめ座デルタ流星群」は、
 29日のピークの前後の一週間くらいが流星を見られるチャンスです。
 今年は7月25日が新月で、
 流星観察をじゃまする月明かりがないので、
 今年の夏の流星群は幸先よいスタートとなります。
 日没後、すっかり辺りが暗くなった21時頃から、
 ほぼ一晩中流星の出現を楽しめます。

 夏の流星群の本命である・・・
 8月12日の「ペルセウス座流星群」の頃は、
 満月すぎの月明かりがじゃまをするので、やや期待薄です。
 その分、7月の「みずがめ座デルタ流星群」を楽しみましょう。


【七夕の織姫星と彦星】
 7月といえば「七夕まつり」、
 この七夕の晩は、天にいる織姫と牽牛(彦星)が、
 年に一度天の川を渡ってデートをする日です。
 織姫星と彦星がどの星なのかを見つけるには、
 夏の星座の目印である「夏の大三角」をさがします。
 実は「夏の大三角」の3つの星のうち2つが、織姫星と彦星です。
 織姫星は「こと座」の一等星ベガ、
 彦星は「わし座」の一等星アルタイルのことです。


【7月の惑星】

 「水星」
   今太陽のそばにいて、
   7月上旬だけは日没直後の西の空にいますが見つけられません。
   下旬は日の出直前の東の空にいますが期待薄です。   

 「金星」
   明けの明星となっている金星は、
   2時半ごろから東の空に昇り輝いています。
   7月23日の未明には、
   細い月と金星がならんでいるのが見られます。

 「火星」
   日没直後の西の夕焼け空の中にいて、
   かろうじて20時ごろの低いところに見つけだすことができます。
   「しし座」のレグルスのそばに、
   レグルスより少しくらい赤い星があれば火星です。
   
 「木星」
   新しい「中赤斑」が話題になっている木星は、
   「てんびん座」と「おとめ座」の間で輝いています。
   21時頃、南西の空でいちばん明るい星を探せば、
   それが木星です。

 「土星」
   土星はまだ「かに座」のそばにいますが、
   太陽が近くにいるため明るすぎて土星を見つけられません。






ギリシャ神話では・・・

  「世界中でいちばん強いのは自分だ」と、
  自慢していた狩人オリオンのことを疎ましく思っていた、
  大神ゼウスの后(きさき)ヘラが、
  オリオンを退治するために送った大サソリだと伝えられています。
[PR]
by qwert.6 | 2006-07-01 09:16