日々感じた事・・・。


by qwert.6
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『 宇宙に描く・・・光のファンタジー 』


☆ 2006年4月の夜空 ☆

  ○満月=14日   ○新月=28日

次の「星のイベント」は、
4月末からのゴールデンウィークです。
2006年のゴールデンウィークは新月の直後なので、
星空を観察するのに丁度良くなります。

【4月の流星群】

  「こと座カッパ流星群」が4月22日ごろにピークになります。
  20時ごろに北東の地平線に「こと座」のベガが姿を現わしたころから、
  流星が飛びはじめます。

  4月末(26日頃)には「おとめ座流星群」がピークになります。
  この流星群は、3月から5月まで長く現われ、
  ピークもそれほどめだったものではありません。

【4月の惑星】

 「水星」
   水星は9日に「西方最大離角」を迎えるので、
   明け方、日の出の直前に、東の空の低いところで見つけやすくなります。
   ただし、太陽と水星を結ぶ線が地平線近くまで傾いているために、
   水星の高度は日の出時にも10度程度にしかならないので、
   見つけることはなかなか難しいでしょう。

 「金星」
   明けの明星として、3時ごろから「みずがめ座」とともに昇ってくる金星は、
   木星の約5倍の明るさがあります。
   4月25日の未明には、月齢26の細い月が金星の左下にならんで、
   とても綺麗でしょう。
   金星はこのあとも、
   9月いっぱいまで明けの明星として明け方の東空に輝き、
   年末ごろからは宵の明星として夕方の西空に登場します。

 「火星」
   「おうし座」から「ふたご座」へ移動中の火星は、
   宵の西空で1.3等級の明るさで光っています。
   「ふたご座」のカストルが1.6等級、ポルックスが1.2等級ですので、
   火星はポルックスよりは暗く、カストルよりは明るいです。
   4月3日には、月が火星のそばにならびます。
   
 「木星」
   「てんびん座」の中にいる木星は、20時頃には昇ってきます。
   明け方に金星が登場するまではいちばん明るい星として輝いています。
   4月15日には、満月すぎの月が木星のそばに並び、とても目立ちます。

 「土星」
   この冬から「かに座」のあたりを往復している土星は、
   4月5日から再び「順行(じゅんこう:西から東方向に移動すること)」に転じ、
   また「かに座」のM44プレセペ星団に近づいていきます。
   4月7日ごろ上弦すぎの月が土星の近くにならびます。






 ギリシャ神話では・・・
 
    「しし座」と「かに座」の獅子と蟹は、
    ギリシア神話の英雄ヘルクレスの12の冒険話に出てくる怪物で、
    それぞれネメアの森、アミモーネの沼で、
    ヘルクレスに退治されたと言われています。
    獅子はけっこう強く、ヘルクレスを苦しめたのですが蟹の方は、
    同じくヘルクレスに退治されたヒドラ(9つの頭を持つヘビの怪物で、
    「しし座」と、「かに座」の南に、
    長々と連なる「うみへび座」がそれです)の助っ人に現れたものの、
    ヘルクレスにあっという間に踏み潰されてしまいました・・・。
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by qwert.6 | 2006-04-01 08:21