日々感じた事・・・。


by qwert.6
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『 宇宙に描く・・・光のファンタジー 』


☆ 2005年 9月の夜空 ☆

  ○満月=18日(中秋の名月)   ○新月=4日

「金星と木星の接近」
  9月は天体同士の接近現象がたくさん見られます。
  1日の夜は夕空で金星と木星が月二つ分ほど隔てて並んで見えます。
  その後、木星は低く離れていきますが、7日には細い月が加わります。

「スバルと月」
  22日の深夜にはおうし座のプレアデス星団と、
  下弦手前の更(ふけ)待ち月が大接近します。
  月光がやや強いので、
  肉眼で星団と月を観望するには前日か一日後が見やすいです。
  そして、かに座にいる土星の近くにはプレセペ星団があります。

「水星」
   9月初めには、
   日の出直前の東の地平線の上に水星を見つけることができますが、
   中旬からは水星が太陽に近づき、見つけられなくなります。

「金星」
   宵の明星=金星は、
   金星と木星が夕焼け空の中で約1度まで接近します。
   7日には三日月が金星のすぐ下に見え、
   絶好のシャッターチャンスです。
   9月下旬には「おとめ座」を通り抜け「てんびん座」に到達します。
 
「火星」
   「おひつじ座」と「おうし座」の境で、
   21時ごろから姿を現わします。

「木星」
   9月初めに金星と接近した木星は、
   どんどん高度が下がっていて19時ごろにはしずんでしまうので、
   18時すぎから夕焼け空をよく注意して見て下さい。

「土星」
   9月半ばの未明の東空低くで、
   土星が「かに座」のM44プレセペ星団の横を、
   通過していくようすが観察できます。
   
「秋の四辺形」
   9月になると、東の空に「秋の四辺形」が姿を現わします。
   20時ごろ、東の方角を向いて、
   上を見上げると、ひし形にならんだ4つの星が見つかります。
   左側には「アンドロメダ座」があります。
   「アンドロメダ座」と「秋の四辺形」は、
   アルフェラッツという星でつながっています。
   下の方には「うお座」、右には「みずがめ座」があります。






古代エチオピア王国の「ケフェウス」王の妃「カシオペヤ」は、
娘の「アンドロメダ」王女が美人なのを自慢し過ぎて、
海の神ポセイドンの怒りをかい、
罰として王女を生け贄にしなければならなくなりました。
海岸で生け贄になった王女に、
化け「くじら」がおそいかかろうとしたときに、
空飛ぶ「ペガスス」に乗った勇者「ペルセウス」がぐうぜん通りかかり、
化けくじらを倒して王女を救い出しました。


※ 21時ごろから秋の四辺形の下の東の地平線に「くじら座」が昇ってきます。
   ギリシア神話ではこのクジラは潮吹きをするクジラではなく、
   「海の怪物のティアマト」の事です。
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by qwert.6 | 2005-09-01 09:22